Ethereal 0.10.6 Released
Ethereal 0.10.6 がリリースされました。 ダウンロードはこちらからどうぞ。
【大きな変更点】
・起動時に、以下のメッセージが表示されるという不具合が修正されました。
(ethereal.exe:3512): Gtk-CRITICAL **: file gtkwindow.c: line 3107 (gtk_window_resize): assertion `height> 0′ failed
・新しいコマンドラインユーティリティ “capinfo” が追加されました。 このツールは、キャプチャファイルの統計情報を表示します。
【新機能と修正内容】
・プロトコル X.509 がサポートされました。
・RTP, NCP のクラッシュバグを修正。
・PostScript® 出力が改良されました。
・margecap ツールのファイル出力バグを修正。
・Conversation と endpoint 表示機能のパフォーマンスが向上しました。
・一般的なパケット表示パフォーマンスが向上しました。
・Conversation と host list ツールの名前を、紛らわしいので変更しました。
・Conversation と host list ツールの表示結果を、CSV 形式でコピーできるようになりました。
・RTP analysis can now dynamically determine the proper clock rate.
【新規対応プロトコル】
AX/4000, CMS, DCERPC (EVENTLOG, FRSAPI, FRSRPC), MANOLITO, PKCS#1, X.509AF, X.509CE, X.509IF, X.509SAT
Updated protocol support
【更新プロトコル】
802.11, AIM, ASAP, ASN.1 BER, ASN.1, COPS, DCM, DHCP Failover (ISC), ENRP, Fibre Channel, GIOP, GSSAPI, GTP, HTTP, ICAP, iSNS, Kerberos, MPLS, NCP, NTLMSSP, OPSI, OSPF, PRES, RADIUS, Rlogin, RSVP, RTPS, RTSP, SCTP, Sigcomp, Skinny, SMB BROWSER, SMB, SNMP, SSL, TDS, Telnet
【新規サポートキャプチャファイル形式】
LANalyzer
★これ以降は私が独自に書いている内容です。
【GTK-Wimp について】
どのバージョンからだったか不明なのですが、Windows 版は インストールオプション に、GTK-Wimp という項目が追加されています。 これを選択すると、画面のデザインが Windows 標準のものに近くなるそうです。 文章だけではわかりにくいので、実際に2通りのインストールを行って、画面の違いを確認してみました。
【スクリーンショット】
GTK-Wimp をインストールしなかった(デフォルト)時: メインウィンドウ / キャプチャウィンドウ
GTK-Wimp を有効にした時: メインウィンドウ / キャプチャウィンドウ